僕は何かの物事を継続して続けることが苦手だ。
熱しやすく冷めやすいタイプでいろいろなことに手を出してみるものの、けっこうすぐに飽きてしまう。
今は30代になったが、若い頃には自転車をやってみたりカメラを始めてみたりラーメンを作ってみたりといろいろなことをやっては、飽きてきた。
細かいことを言い出すときりがないんじゃないかな。あぁそういえばフィギュア原型作りもやってみたな。めっちゃむずくてすぐ飽きたな。
そして、その分お金をムダにしてきたよね。
興味のあることにチャレンジすることは良いことなのは間違いないけど、お金はムダになった。
ただのサラリーマンにはお金の問題は由々しき事態だし、キレイゴトだけではやっていけないと思うんだ。僕は。
母が昔から言っていた継続すること
飽き性の僕だが、飽きずに続いていることの一つに木工DIYがある。
技術的にはまだまだだけど、木工DIYは20代前半から今になっても趣味として続いている。
昔から母には「すぐに飽きずにに続けてみろ。すぐ辞めるから楽しさがわからない。」的なことを言われたような気もする。
木工DIYも最初のころは大したものを作る事はできなかったけど、続けてきたことで道具も増えてきたし、ある程度マシなものを作ることができるようになってきた。
最近は作ったものを見せると周りもスゴイといってくれることも増えて、継続することで少しだけでも可能性が見えてきたことが嬉しかった。
少しだけでも「作ることの楽しさ」ってのをみんなにも伝えたいなーと思う。
そしていつかは自分で作ったものを販売とかしてみたい。だってお金ほしいし。