DIYで使う電動工具にはコード式とバッテリー式があるけど、どっちがいいかって聞かれると間違いなくバッテリー式だと答える。これは自明の理。
僕は最初はコード式の電動工具を使ってたんやけど、バッテリー式を使い出してからはマジでコード式には戻れんと思ってる。
これから電動工具を買おうと思ってるなら、間違いなくバッテリー式を全力ですすめる。(据え置きタイプの工具は除く)
ここで問題になってくるのが、『バッテリー何個あれば良いか問題』だ。
バッテリーって普通にけっこう値段が高い。DIYを始める時にそんなにバッテリーに金はかけれんし、できるだけ効率よくいきたい所。
僕がDIYを始めてから今まで辿ってきた道と現在のバッテリー運用の状況を記事にしたいと思う。
DIYを始めようと思っている人やバッテリーっていくつあればええんや!って悩んでる人の参考になれば幸いだ。
コード式かバッテリー式か
僕がDIYを始めた時はコード式の電動工具を買っていた。
電動ドライバーも丸ノコもトリマーもサンダーもすべてコード式で揃えていた。だってコード式の方が値段が少し安かったから。
お金の問題が常に付きまとっているDIYerには当然の選択だとも言えるが、今振り返れば無駄なことをしてしまったと後悔している。電動工具を使う手軽さとか取り回しの楽さとかまじでもうコード式には戻れん。
結局今はバッテリー式を買い揃えつつあるのでマジでコード式を買ったのは金を無駄にしてきたなと思う。
これからDIYを始めるなら僕と同じ過ちは犯して欲しくない。
じゃあどんなバッテリー運用をすればコスパが良いのかって僕の経験を話したい。
ハイコーキのマルチボルトバッテリーが優秀

電動工具のバッテリーには電圧(V:ボルト)の違いがある。14.4Vとか18Vとか36Vとか。電圧の数字が大きいほどパワーがある、と覚えておけばいい。力こそパワー。
んで電動工具本体にも電圧の違いがあって、18V指定とか36V指定とか工具ごとに決められてる。
つまり18V指定の電動工具には18Vのバッテリーが必要だし、36V指定の電動工具には36Vのバッテリーが必要になる。36Vのバッテリーを18V指定の電動工具には使えない。
っちゅーことはバッテリー1つでいろいろな種類の電動工具を動かすことは無理ってこと。基本的に。
そこで!登場するのがハイコーキのマルチボルトバッテリーが優秀って話ですわ!上の写真のやつ。
ハイコーキのマルチボルトバッテリーは18Vと36Vの電動工具で共通に使えるバッテリー。
装着した電動工具の電圧を自動で判別して、18Vと36Vを自動で切り替えてくれる画期的なバッテリー。
つまりマルチボルトバッテリー1個あれば、18V指定の電動工具も36V指定の電動工具もどっちも使えるってこと。
ハイコーキのマルチボルトバッテリーならバッテリー1個あればいろいろな電動工具を運用できるってわけですわ。
僕が辿ってきたバッテリーの道
トリマー
僕はコード式の電動工具を一とおり揃えた後、初めて買ったバッテリー式の工具はハイコーキのトリマーだった。コイツはまじで良い。買ってよかった電動工具の中でもトップレベルだ。

36VのトリマーHiKOKI M3608DAでアマゾンでバッテリーと充電器セットのやつを買った。マルチボルトバッテリーが1個ついてくる。
トリマーの選び方とかは下の記事を参考にしてくれると嬉しい。
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初めてのバッテリー式の工具は本当に感動した。気軽に使える感じとか取り回しの楽さとかもうコード式には戻れん。
なんで最初に36V指定のトリマーを買ったかと言うと、トリマーはめちゃくちゃ使うので早くコードレスにしたかったのと、マルチボルトバッテリーが1つついてくるのが主な理由。
まぁ正直バッテリーセットじゃなくても本体とマルチボルトバッテリーを別々に買ったって問題はない。ただ、バッテリーセットのトリマーを買うと充電器も付いてくるところが良い。
さっきも書いたけどマルチボルトバッテリーが1つあれば、36V指定の電動工具も18V指定の電動工具もどっちも動かすことができる。
バッテリーをいくつも揃えるお金がなかったので、最初はマルチボルトバッテリー1つで使い回そうと考えた。お金を好きに使うことができないDIYerにとってはこれが最適解やと思った。
ランダムサンダー
次に買ったバッテリー式の電動工具はHiKOKIのランダムサンダーSV1813DAだ。持っていたコード式のサンダーはオービタルサンダーだったけど少し不満もあったのでランダムサンダーは早めに欲しかった。

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ランダムサンダーは本体のみのやつを買った。ランダムサンダーSV1813DAは18V指定だけど、マルチボルトバッテリーがあればそのまま使うことができるから。
これからしばらくはマルチボルトバッテリー1つでトリマーとランダムサンダーの2つを使い回してた。
バッテリーが1つで不便じゃないかって思うかもだけど、正直そんなに不便とは思わなかった。
バッテリーの差し替えも簡単だし、DIYレベルの使い方だとバッテリーも十分に持つしぜんぜん不便じゃなかった。不便と思うどころかむしろバッテリー式の電動工具の便利さに感動してた。
正直、マルチボルトバッテリー1つでいろいろな電動工具を使い回すのが一番金銭的に効率が良い。
だってトリマーもサンダーもインパクトドライバーも丸ノコもルーターもマルチボルトバッテリー1つあれば使えちゃうんだから。
インパクトドライバー
そんで次に買ったのがHiKOKIのインパクトドライバーWH18DDだ。ずっと使っていたコード式の電動ドライバー(よくわからず買ったハンマードリル)からついにバッテリー式のインパクトドライバーに買い替えた。
やっぱドライバーはどこでも使えるバッテリー式が最高やな。便利さにほんまに感動した。
ドライバーにおいてはコード式はマジであかんと思う。バッテリー式であることは絶対条件。

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インパクトドライバーはアマゾンで18Vのバッテリー2個付きのお得なセットを買った。
バッテリー2個ついている割に値段が手頃でこれはオススメできる。バッテリー2個ついてこの値段は安いと思った。
このインパクトドライバーはめっちゃ活躍しているし、めちゃくちゃ使える。
値段もそんなに高くないしパワーも18Vで十分すぎるし、よほどのハイエンド機にこだわりがなければこのインパクトドライバーはめっちゃおすすめできる。
そして現在の体制へ〜
ここまで揃えてやっとマルチボルトバッテリー×1、18Vのバッテリー×2という現在の体制になった。
とりあえずこれだけあればDIYでバッテリーに困ることはない。
次は丸ノコかルーターを買いたいと思ってるけど、バッテリーを追加するつもりはなく今あるバッテリーを使い回そうと考えている。しばらくバッテリーを買い足すつもりはないかな。
マルチボルトバッテリーがあれば何とかなる
とりあえずHiKOKIのマルチボルトバッテリーが1つあれば、18V指定の電動工具も36V指定の電動工具も動かすことができるのでだいたいなんとかなる。マルチボルトバッテリーはまるで仙道みたいになんでもできる頼れる安心感がある。
「それでもマルチボルトバッテリーなら…マルチボルトバッテリーなら何とかしてくれる…!」
電動工具を揃えるにあたって、できるだけ予算を抑えたいなら選択肢としてアリやと思う。
まぁどっちにしてもDIYに沼ってきたらバッテリーは増えていきがちなんで、HiKOKIとかMAKITAとかあんまり深く気にせずに気に入ったものを買えばええんちゃうかな。
ちなみに僕の宗派はHiKOKI派。